神奈川県平塚市の「マーレ武井四番館」に、Akuvoxスマートインターフォンを導入

導入の背景と課題

マーレ武井四番館様はJR東海道本線の平塚駅から徒歩16分の地上5階建、20戸のマンションです。もともとエントランスではオートロック化されていないため、住戸玄関に音声通話しかできないアナログインターホンが設置されていました。 オートロックのない物件では、住民以外が簡単に建物内部に入れてしまうため、防犯上の懸念があります。また、訪問者は住戸玄関まで来たら音声通話しかできず、来訪者の顔が確認できません。 これらの基本的な機能の不足により、セキュリティ面での不安があり、入居者様から改善の要望が寄せられていました。そこで今回、Akuvoxのスマートインターフォンを導入することで、セキュリティの向上と利便性の向上を図りました。

導入したソリューションの詳細

今回のリニューアルでは、Akuvoxの世界初の顔認証機能を搭載した集合玄関機R29Cとコンパクトでスタイリッシュな玄関子機R20A-2、そして室内モニターC313W-2が導入されました。これにより、物件のオートロック化が実現しました。 玄関機に搭載されたカメラと大型のタッチスクリーンにより、来訪者の顔を確認してから通行できるシステムが構築されました。明瞭な声とクリアな画面により、来訪者の確認が格段に容易になり、来訪者とのやり取りがスムーズに行えるようになりました。これにより、訪問販売や勧誘などを事前に避けることが可能になりました。

さらに、スクリーンショットで不在時の来訪者が履歴に残り、後から確認できるようになったことも高く評価されています。 また、居住者と来訪者に対して、顔認証、QRコード、NFC、暗証番号、RFIDカード、一時キー、そしてスマートフォンアプリなどの多様なオートロック解除方法を提供しています。さらに、生体検知やなりすまし防止などの機能も備え、セキュリティ面での安心感がさらに高まりました。このシステムのスタイリッシュでモダンなデザインは特徴的であり、一際目立つ外観を持つインターフォンは賃貸物件に新たな付加価値をもたらします。

その効果

住民の安心感と安全性が確実に向上し、セキュリティ性が飛躍的に高まった結果、従来と比較して来訪者応対のストレスが解消されました。Akuvoxスマートインターフォンの導入により、入居者からは大変好評を得ています。

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